高齢者世帯の健康食品支出、65歳未満の2倍(健康産業速報)

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65歳以上人口の割合が過去最高となる中、「高齢者世帯」のサプリメント支出額が「非高齢者世帯」の2倍に上ることが、総務省が敬老の日にちなみ発表した「統計からみた我が国の高齢者」でわかった。

 9月15日現在の総人口は1億2642万人で、前年から27万人減少。65歳以上は3557万人で、前年から44万人増えた。総人口に占める高齢者は28.1%で過去最高となった。

 また、「高齢者の家計」を分析。「高齢者世帯」(世帯主が65歳以上である2人以上の世帯)の17年の消費支出を、世帯主が65歳未満の「非高齢者世帯」と比べると、10大費目の中で「保健医療」が1.69倍で最も高かった。

 「保健医療」のうち、サプリメント剤型を中心とする「健康保持用摂取品」の1ヵ月あたりの支出額は、「非高齢者世帯」が851円で、「高齢者世帯」はその2倍となる1739円だった。高齢者の支出の特徴として、「健康の維持・増進のため保健医療費に費やす支出割合が高い」と分析している。

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