新潟県が依存症専門医療機関と治療拠点機関を公募 – アルコール健康障害と薬物・ギャンブル依存症(医療介護CBニュース)

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出典元: 新潟県が策定した依存症専門医療機関・依存症治療拠点機関選定要綱

新潟県は、依存症の専門医療機関と治療拠点機関の公募を始めた。選定の対象としているのは、「アルコール健康障害」「薬物依存症」「ギャンブル等依存症」の3つで、早ければ年内にも県知事が選定する見通しだ。【新井哉】

 アルコール健康障害などの依存症を巡っては、県アルコール健康障害対策推進計画(2019―24年度)で、日本酒の蔵元数が全国1位であることに触れ、「酒類は県民の生活に深く浸透している」と指摘。未成年者の飲酒を保護者や地域の人が容認し、飲酒に伴うリスクが十分理解されていない状況であるため、「アルコール依存症は精神疾患であり、治療により回復する」といった認識の普及を図るとしていた。

 薬物・ギャンブル等依存症に関しても、第7次県地域保健医療計画(18―23年度)で、連携拠点機能を担う医療機関を整備するため、「薬物・ギャンブル等依存症に対応した専門的プログラムの実施」を促進する方向性を示していた。

 こうした状況などを踏まえ、県は依存症の専門医療機関と治療拠点機関の選定要綱を策定し、選定の手続きを定めた。治療拠点機関については、専門医療機関の中から選ぶ。選定した医療機関については県のホームページで公開する予定。

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