風疹の患者報告数、首都圏の3都県で減少 – 埼玉県は増加(医療介護CBニュース)

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首都圏の3都県で風疹の患者報告数が減少した。4都県が公表した10月29日から11月4日までの1週間の患者報告によると、東京と神奈川は2週連続で減少、千葉でも減少に転じた。埼玉は前週よりも増えた。【新井哉】

 この週の患者報告数は、東京都が前週比30人減の50人、神奈川県が同6人減の18人、千葉県が同4人減の16人、埼玉県が同3人増の17人だった。

 ただし、患者が減少した3都県は、流行が終息に向かいつつあるとは見ていないようだ。千葉県は「継続する減少傾向が見られないことから、市中において風疹の感染伝播が続いている」と危惧。神奈川県は、毎週更新している「感染症発生情報」の中で、風疹を「注目の感染症」として取り上げ、注意を呼び掛けている。

 東京都は、年齢別の患者報告数や推定感染経路なども公表している。それによると、都内では20―40歳代の報告数が全体の7割近くを占めた。推定感染経路については、「飛沫感染」が14人、「飛沫感染または接触感染」が1人、「不明」が35人だった。

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