津軽医療圏に新中核病院、精神科など5科新設 – 弘前市が国立病院機構などと基本協定(医療介護CBニュース)

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出典元: 弘前市が公表した新中核病院の整備・運営に関する基本協定書の概要

青森県弘前市は、津軽保健医療圏の新中核病院の整備・運営に関する基本協定を国立病院機構などと締結したと発表した。市立病院(250床)と同機構の弘前病院(342床)を統合することで、二次救急医療提供体制の維持が困難となっている課題などに対応する。2022年の運営開始を目指す。【新井哉】

 市によると、新病院の病床数は450床程度とする。救急医療や地域医療、災害拠点病院の機能など、両病院が担ってきた機能を集約化し、弘前大医学部附属病院に次ぐ規模の病院として、同医療圏内で中心的な役割を担う。

 診療科は、精神科やリハビリテーション科、救急科、総合診療科、歯科の5科を新たに加え、計24診療科体制とするほか、24時間365日患者を受け入れる二次救急医療機関としての役割を担う。

 新病院の運営主体は同機構とし、市が40億円の施設整備費を負担する。救急搬送経路の確保のために周辺道路の整備が必要とされた場合、市が県と協議を行う。救急医療の提供体制については、赤字が見込まれるため、市がその運営費など年間2.5億円を負担する方針だ。

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