公平な医学部入試に向け議論開始、年度内に結論 – 全国医学部長病院長会議(医療介護CBニュース)

[ 元の記事 ]
医学部入学試験の合格者選定で不適切な行為が行われていたことが判明したのを踏まえ、全国医学部長病院長会議は公平・公正な試験制度を実現するための委員会を設置し、13日に初会合を開いた。2018年度内に議論を取りまとめる方針だ。【松村秀士】

 同会議が設置したのは、「大学医学部入学試験制度検討小委員会」で、▽性別や浪人年数、内部進学、地域枠などさまざまな入学枠に関する公平性の考え方▽募集要項など受験生への事前の情報提供の在り方―などを主に議論する。

 同会議の担当者は「年内には入試の在り方についての見解や規範を示したい」と話している。

 文部科学省が8月に医学部医学科を置く大学へ出した事務連絡によると、大学の医学部医学科の入学者選抜で、特定の受験者の試験結果や、受験者の性別・年齢に応じた試験結果への加点が行われていたという「極めて不適切と考えられる事態」が判明した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする