医療勤務環境アンケート、会員病院に周知を – 厚労省が日精協などに事務連絡(医療介護CBニュース)

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出典元: 医療勤務環境に関するアンケート

厚生労働省は、日本精神科病院協会などに対し、医療勤務環境のアンケート調査に関する事務連絡を行った。全病院を対象にしたアンケート調査について、会員の病院への周知などを図るよう求めている。【新井哉】

 厚労省の検討会が2月に取りまとめた「医師の労働時間短縮に向けた緊急的な取組」(緊急対策)では、実態を把握する必要性を指摘し、医師の在院時間について客観的な把握を行い、「ICカード、タイムカード等が導入されていない場合でも、出退勤時間の記録を上司が確認する」としていた。

 緊急対策を踏まえ、厚労省は、医療機関が抱える課題を把握し、今後の施策の企画・立案に活用するため、全国の病院(約8400病院)を対象にした調査を行うことを決めた。

 事務連絡によると、アンケートでは、緊急対策で取り上げられている取り組みについて質問する。例えば、医師の在院時間・労働時間の把握方法に関しては、▽タイムレコーダー・タイムカード▽ICカード▽電子カルテなど在院システムのサインイン時間▽出勤簿・管理簿(上司による確認あり)―などから選択する。

 このほか、医師の時間外労働手当の支給方法や休暇の取得状況などに加え、病院の労働時間管理の適正化に向けた取り組みの実施状況も尋ねる。回答期限は22日。

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