医師免許証、旧姓の併記が可能に – 厚労省、医師法施行規則改正の省令案(医療介護CBニュース)

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厚生労働省は、医師法施行規則などの一部を改正する省令案をまとめた。医療従事者免許の申請書について、旧姓併記の希望の有無や旧姓の記入欄を設ける。医療現場で旧姓を使う女性医師らに配慮したい考えで、免許証に現在の姓と旧姓の併記が可能となる見通しだ。【新井哉】

 「女性活躍加速のための重点方針2017」(すべての女性が輝く社会づくり本部決定)で、マイナンバーカードや旅券に旧姓を併記することを検討するよう求められたことを踏まえた措置。厚労省は「医師等の医療関係職種に係る免許証についても、旧姓併記を可能とする」との方向性を示している。

 医師の免許証については、これまでも旧姓の使用が容認されていたが、紛失などで新規発行する場合、旧姓での申請ができなかった。施行規則の改正後は、申請すれば、免許証に現在の姓と旧姓を併記することが可能となる。厚労省は27日まで、この省令案に関するパブリックコメントを募集している。

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