風疹患者報告数、3週間ぶりに減少 – 国立感染症研究所まとめ(医療介護CBニュース)

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風疹の患者報告数が3週間ぶりに減少したことが国立感染症研究所のまとめで分かった。9月17日から23日までの週の患者報告数は、前週比47人減の104人となった。【新井哉】

 都道府県別では、東京が26人で最も多く、以下は、千葉(19人)、神奈川(15人)、埼玉(12人)、茨城と愛知(共に6人)、静岡(4人)、大阪と兵庫(共に3人)などの順だった。

 2018年の風疹の患者報告数については、7月22日までは1週間当たり0-11人の範囲で報告されていた。しかし、7月23日以降は報告数が増加傾向となっており、特に東京など首都圏からの報告が目立っていた。

 患者報告数は減少したが、3週連続で100人を超えている。同研究所は妊娠中の女性が風疹に罹患した場合、先天性風疹症候群の児が生まれる可能性に触れ、「女性は妊娠前に2回の風疹含有ワクチンを受けておくこと、妊婦の周囲の者に対するワクチン接種を行うことが重要」としている。

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