「事案を徹底究明、次年度より公正な入試実施」 – 東京医科大の林新学長(医療介護CBニュース)

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東京医科大の新学長に病態生理学分野の林由起子主任教授が10月1日付で就任した。林学長は、ホームページに掲載したあいさつの中で不正入試問題に触れ、「今般の事案を徹底的に究明しながら、次年度より公正な入試を実施する」との見解を示し、不利益を被った受験生に対しても、誠実・適正に対応するとした。【新井哉】

 林学長は、理事会の構成員の1人として、学内外の建設的な意見を集約し、ガバナンスの改革に取り組む方向性を示した。また、教育面では、「患者を全人的に理解し寄り添うこころ」を育成すると明記。研究面では、「知の力」を有機的に連携させて「より社会に貢献できる研究を戦略的に推進したい」とした。

林由起子(はやし・ゆきこ) 1961年生まれ。86年東京医科大卒。医学博士。同大神経生理学講座・病態生理学分野主任教授、遺伝子診療センター副センター長、医学・学生・研究者支援センター副センター長などを歴任。

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